長崎清水 長崎清水
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昔ながらの製造方法
手作りで深い味わいを

 機械化するのは簡単です。でも敢えてそれをせずに手で作るべき所は作る。昔ながらの製法を残すことが、本物の味を出すベストな方法であると長崎清水は考えています。現在の製造工場は、約六年前に新設されました。その際、かまぼこを揚げる時の微妙な温度管理や衛生管理には、最新鋭の設備を導入しましたが、練り込みや成形などは今も手作業にこだわっています。もちもちとした粘りや弾力は、生地を低温でじっくりねかせ、一枚一枚手でちぎって揚げているからこそでる食感。これは、大量生産型の大手メーカーでは真似のできない味です。最新設備と昔ながらの手作りの技術との調和が、長崎清水の揚げかまぼこのおいしさの秘密なのです。しかも、魚の鮮度を落とさないよう、作業開始は午前二時頃から。夜明け前には、できたてのかまぼこが、次々と全国のお客様へ向け出荷しています。
昔ながらの製造方法



新鮮な素材が旨味の原点
 「近海でとれた良質の魚にこだわって作る」この素材へのこだわりが旨味の秘訣。もちろん、揚げる時の温度や油の質といった製造上のノウハウもありますが、やはり決めては素材となります。魚の鮮度が良くなければ、おいしいかまぼこは作れません。その意味で長崎清水のかまぼこの旨味は、全国でも屈指の好漁場をひかえた、長崎という地の利が作り上げたものということが言えます。かまぼこのすり身となる魚は、黒潮にのって北上してくる脂がのりきる直前のイワシを。意外と知られてはいませんが、脂が完全にのりきったものより、その直前のイワシの方が素材としてはおいしいのです。イワシは日持ちのしない魚なので、漁場から近いという点でも有利になります。新鮮なうちに加工し、すぐに出荷することができるので、魚の旨味を最高の状態で味わえるというわけです。またすり身にあわせる野菜類にも、長崎県産を使用。新鮮な地元の野菜をかまぼこに取り合わせ、他では味わえない本物の味わいと楽しい食感を作り出します。
橘湾
昔ながらの製造方法
昔ながらの製造方法  食べてみて、揚げかまぼこ本来の旨味、普通のかまぼことは一味も二味も違うと高い評価を頂くとともに、徐々に口コミでファンが広がり、既に全国八万人を越すお客様へ、自然の旨味、手作りの味を届けしております。本物の味をお求めのお客様、是非一度、長崎清水の味をお試しくださいませ。